21射目 東京マルイ 次世代CQB-Rのパッキン交換
今週末は職場の人からサバゲーに誘われていますが、目下台風が接近中🙃
サバゲーができなくなる事も悲しいですが、台風被害が最小限であればいいと願っています。
中止になる可能性は大ですが、中古で購入したメインアームのCQB-R君は、購入してからバレル清掃位しかメンテナンスをしてないので、次のサバゲーに向けてパッキンを交換します。
前に初速を測ったときに少し低く感じたので、パッキンの気密をとって初速向上できないかと考えた訳です。
ノンホップで満充電ではない7.4Vで初速を測ると…
たまに90を割るときもありました。
この銃はバレルが短いので、ホップをかけたら若干初速は上がると思います。バッテリーを満充電にしても同様ですね。
パッキンの気密を取るくらいで初速が10とか上がるわけではないので、これらを念頭に作業を進めることにします。
さて、バラし始めますが、メカボを開けるわけではないので気持ちは楽✨
まずはこのピンを抜きます。
抜くと…
こんな感じで銃が2つに別れます。
スルスルとバレルを抜き取って、
バレルとチャンバーの接続部の部品をマイナスドライバーを使って外します。
チャンバーからバレルを抜きますが、次世代だからでしょうか、かなりキツイ…。
そういえば次世代は真鍮のリングがないんですね、スタンダードには付いてるので、失くしたんじゃないかと思って探したのはナイショ。
パッキンあまり凹みもなく、交換しなくても大丈夫そうですが、何より乾きまくってました。
大丈夫そうでしたが、今のパッキンがいつから使われているかわからないので、マルイ純正一式交換します。
まずはホップテンショナーから。
本当はチャンバーをバラしてメンテしたほうがいいのでしょうが、今回はスルー。
新しいホップテンショナーをアームに乗っけてシリコンスプレーをかけます。
コイツが無いと、アームからすぐ落っこちてしまってはかどりません…。
復元完了!
さて今度はパッキンです。
いやーカピカピですね…。
さっきのシリコンスプレーをティッシュに吹きかけて磨きます。ついでにバレル内も磨いておきました。
コレだけでやってやった感出てないですか?
ここで登場するグリス。マルイ純正の高粘度を使います。
パッキンの気密取りについては、ネットで見る限り人それぞれですね。
僕も以前はシールテープを使っていましたが、あまり効果が見受けられないのでやめました。
グリスをこんな感じで塗っていきます。
そしてパッキンを被せます。
バレルの溝と、チャンバーの最下部の線を合わせます。
ここがずれると弾も左右どっちかに散ります。
さっき外した部品を戻します。
ノンホップ
マックスホップ
大丈夫みたいですね。
全て戻します。
端折ってますが、戻すときにコッキングレバーのバネが飛んでいって部屋中の捜索を行いました。
奇跡的に発見しましたが要注意💥
さて初速はどうか…
上がっているのでうまくいったよう👏
早く実戦に投入したいところですが、こればかりは天気次第なので神頼み🙏ナンマイダ〜