97射目 S&T M4 URX4をほんの少しイジる
来週末はもうゴールデンウィークです。
ゴールデンウィークが間近ということは、北海道にとってはサバゲーシーズンの到来を意味します。
僕は行けませんでしたが、Twitterで各地のサバゲーフィールドからサバゲーマー達のエンジョイしている声が届いてきたので、ウズウズしています。
作シーズンの終わりに、初めて父をサバゲーに連れて行ったのですが、本人は今シーズンの参戦にノリノリです(齢70歳)。
怪我をしないように楽しめたらいいですね。
そんな父のメインウェポンが手元に届きました。
去年は弟の東京マルイステアーを借りていたのですが、時分の電動ガンが欲しくなったようです。
机が汚くて恥ずかしいですが、専用ケースに入っています。
Amazon価格では30,000円ほど。
こんな感じで収まっています。
コイツは弟が福袋で手に入れたものを、格安で父が譲り受けたそうです。
多段のマガジンが一本ついています。
専用ケース入っているとはいえ、スタンダードで3万円とはS&Tにしては強気の価格設定ですね。
以前に分解整備したタボールの印象があるので、個人的にこのメーカーはあまり信用していません。
まあ、タボールがハズレだったのかもしれないし、父が使いやすいようにちょっとばかし手を加えたいと思います。
グリップ以外はフルメタルで結構ずっしりします。
手持ちの次世代CQB-Rと同じ位の長さです。
刻印はこんな感じ。
右上の文字はシールかと思いましたがプリントされています。
ハイダーはネズミ色がかっています。
こう言っちゃなんですが、凄く安っぽい…。
バッテリーはタミヤコネクタですね。
試しに撃ってみたかったのですが、タミヤコネクタバッテリーが見つからなかったので、この機にリポ化してTコネに換装します。
ストックを外しにかかりますが、なかなか外せません。
内部をよく見るとビス止めでした。
出ました、怪獣ハンダ。
とりあえずOK!!
早速撃ってみます。
初速は充分です。
そして使う予定のないサマコバ(SBD付き)を投入します。
グリップエンドは見慣れない形状です。
モーターを固定しているプラスチックパーツを取り出すと、簡単にアクセスできました。
入っていたモーターは、タボールにも入っていたEG1000に見た目がそっくりのコイツです。
ネットでは信頼性が高いみたいなのでストックしておきます。
撃ってみましたが流石はサマコバですねっていう感じです。
ですが思ったよりうち味が変わらない…。なんとこの銃、電子トリガーじゃあないですか!!
それならこの価格もある程度納得です。
ハイダーも余っていたヤツに変えます。
ストックもガタツキが酷いので変えました。
見た目はこんな感じになりました。
若干軽くなったので、高齢者の父でも使いやすくなったのではないでしょうか。
メカボ今回開けません。
一度サバゲーに投入して方向性を考えから開けたいと思います。
久し振りに電動ガンを弄りましたが、やっぱり楽しいですね。
早くサバゲーにも行きたいです。