99射目 ARROW DYNAMIC AKS-74UNを買った
世間はすっかり春ということで、北海道にもサバゲーシーズン到来。
僕はゴールデンウィークに父と二人で砦のプレオープン戦に参戦して汗を流しました。
いや〜、
やっぱり汗を流すと生きるって感じがしますね。
そして仕事関係の方と有明ベースに参戦予定です。
そんな中、毎日佐川急便のサイトで追跡問い合わせを更新しまくって、満を持して我が家に荷物が到着。
そして開封。
この瞬間が一番ワクワクしますね~。
我が家に届いた新しい仲間は、ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) のAKS-74UN (クリンコフ)です。
新品で電動ガンを購入したのは、アークタウラス以来、2丁目です。
そしてAKを購入するのもCYMA製以来の2丁目。
この電動ガン、元はE&Lというメーカー製造元で、アローダイナミックが大量買付することによって安く販売しているそうです。
OEMって車の世界だけのことだと思っていました‥。
弾速はこんな感じだそうです。
そして開けます。
第一印象‥‥、きったね~〜。
しかし、それが許されるのがAKという銃なのです。
説明書は日本語表記。
タグを見ると2015年製造だそうです。
そりゃあAKでなくとも多少汚いはずですね。
もともとメカボを開ける予定なので、古さはそんなに気になりません。
ビニールから出してみます。
いやー、なかなかいいんじゃないっすか??
無骨すぎ!!
さっすがリアルウッド&フルメタル!!
フルメタルでパニックになるわ〜、などとテンションは最高潮、そしてこのあと下がり続けます‥。
その一番の要因はコイツ。
セレクターをカチカチしてみたのですが、何かしっくりこない‥。
それもそのはず、セレクターをプレートが曲がって上部パーツに干渉しており、おさまりが悪い状態です。
これは流石に組み付けるときに気がつくだろ、さすがノンクレームノンリターン前提の海外製電動ガン。
コレも無骨の一言で片付けられてしまうのか??
パーツ自体は取り外しが容易なので、早速曲がりを直そうとしましたが、その堅牢さゆえ、優男僕の力ではびくともせず、一旦元に戻しました。
その他、フロントサイトに若干の違和感を感じたり、トップカバーが外れづらかったり、このあたりは安かろう感が存分に出てますね。
まあ無骨ですが!!
気を取り直して、プラ製のちゃちいマガジンをぶっさし実射確認。
あれ?パッケージに書いてあった初速とは似ても似つかない結果に‥。
購入時からから初速があるというのは、その後のメンテナンスのハードルが下がるのでイイですね。
ただこの銃、トリガーストロークがめっちゃ長い。
まるでおもちゃのようでした。おもちゃですが‥。
元々ショートストロークスイッチを入れる予定なので、効果が楽しみですね。
すぐにサバゲー投入するのは難しそうですが、コツコツ手を入れていきたいと思います。
98射目 MordorTac ブーニーハット ペンコットグリーンゾーン迷彩カモフラージュも買った
今週末はゴールデンウィークです。
新年度が始まって早々のタイミングでの長期連休は、誰かが図ってか図らずか絶妙な時期だと思いませんか❓
特に新生活が始まった方々の中には、ゴルデンウィークまで頑張れば…。
と頑張ってきた人も多いと思います。
かくいう僕も待ちに待ったゴールデンウィークです。
そんな中、ボチボチ準備を進めています。
そこで購入したのがコイツ。
以前に紹介した、MordorTac製のペンコットグリーンゾーン迷彩ブーニーハットにギリーバージョンです。
MordorTacはロシアのミリタリーメーカーです。
見るからに森に溶け込みそうな迷彩パターンなので、これで全身を固めてサバゲーしたいところですが、高いんですよね〜。
なのでちょこちょこ集めていきたいと考えています。
フリーサイズですが、コードで自分の頭にあったサイズに調整できます。
思ったよりもたくさんの葉っぱ?がついているので、擬態効果は高そうです。
人間の頭の丸いシルエットもボケそう。
まあ、帽子だけあってもアレなので、機会があれば上下の迷彩服も欲しいところですね。
97射目 S&T M4 URX4をほんの少しイジる
来週末はもうゴールデンウィークです。
ゴールデンウィークが間近ということは、北海道にとってはサバゲーシーズンの到来を意味します。
僕は行けませんでしたが、Twitterで各地のサバゲーフィールドからサバゲーマー達のエンジョイしている声が届いてきたので、ウズウズしています。
作シーズンの終わりに、初めて父をサバゲーに連れて行ったのですが、本人は今シーズンの参戦にノリノリです(齢70歳)。
怪我をしないように楽しめたらいいですね。
そんな父のメインウェポンが手元に届きました。
去年は弟の東京マルイステアーを借りていたのですが、時分の電動ガンが欲しくなったようです。
机が汚くて恥ずかしいですが、専用ケースに入っています。
Amazon価格では30,000円ほど。
こんな感じで収まっています。
コイツは弟が福袋で手に入れたものを、格安で父が譲り受けたそうです。
多段のマガジンが一本ついています。
専用ケース入っているとはいえ、スタンダードで3万円とはS&Tにしては強気の価格設定ですね。
以前に分解整備したタボールの印象があるので、個人的にこのメーカーはあまり信用していません。
まあ、タボールがハズレだったのかもしれないし、父が使いやすいようにちょっとばかし手を加えたいと思います。
グリップ以外はフルメタルで結構ずっしりします。
手持ちの次世代CQB-Rと同じ位の長さです。
刻印はこんな感じ。
右上の文字はシールかと思いましたがプリントされています。
ハイダーはネズミ色がかっています。
こう言っちゃなんですが、凄く安っぽい…。
バッテリーはタミヤコネクタですね。
試しに撃ってみたかったのですが、タミヤコネクタバッテリーが見つからなかったので、この機にリポ化してTコネに換装します。
ストックを外しにかかりますが、なかなか外せません。
内部をよく見るとビス止めでした。
出ました、怪獣ハンダ。
とりあえずOK!!
早速撃ってみます。
初速は充分です。
そして使う予定のないサマコバ(SBD付き)を投入します。
グリップエンドは見慣れない形状です。
モーターを固定しているプラスチックパーツを取り出すと、簡単にアクセスできました。
入っていたモーターは、タボールにも入っていたEG1000に見た目がそっくりのコイツです。
ネットでは信頼性が高いみたいなのでストックしておきます。
撃ってみましたが流石はサマコバですねっていう感じです。
ですが思ったよりうち味が変わらない…。なんとこの銃、電子トリガーじゃあないですか!!
それならこの価格もある程度納得です。
ハイダーも余っていたヤツに変えます。
ストックもガタツキが酷いので変えました。
見た目はこんな感じになりました。
若干軽くなったので、高齢者の父でも使いやすくなったのではないでしょうか。
メカボ今回開けません。
一度サバゲーに投入して方向性を考えから開けたいと思います。
久し振りに電動ガンを弄りましたが、やっぱり楽しいですね。
早くサバゲーにも行きたいです。
96射目 MordorTac ブーニーハット ペンコットグリーンゾーン迷彩を買った
今年度もあとわずか。
思えば職場の上司が変わったり、息子が高校受験をしたりと公私共に忙しかった一年でした。
長男の高校受験だったので、自分自身経験はしているものの、親としては初めての事だらけ。
結局志望校に合格したので、息子の努力が報われて本当に良かったです(塾はバカ高かったですが…)
さて今回はコイツを購入したので紹介します。
前回のスリングと同様、MordorTac製のブーニーハットです。
ペンコットグリーンゾーン迷彩は、迷彩服こそ持っていないものの、大門団長のYou Tubeで夏冬問わず消える迷彩として紹介されていたので、とても気になっていました。
価格はネット4000円前後。
決して安くはありませんね。
サイズはフリーサイズですが、あご紐でサイズ調整ができます。
それと写真ではわかりづらいのですが、サイドの一部分がメッシュになっていて通気性がいい事と、天頂にループがあって、いわゆるギリスーツのような、偽装素材を挟むこむことができる仕様になっています。
肝心の迷彩はというと、うまくは言えませんが確かに消えやすかろうなという印象です(語彙皆無)。
試しに帽子を買ってみた訳ですが、想像していたものの、やっぱり迷彩服も欲しくなってきました。
でも帽子に負けず劣らず、迷彩服の方も他の迷彩よりも強気の価格設定。
財布と相談ですね~。
95射目 MordorTac デジタルフローラ迷彩の2ポイントスリングを購入
北海道にも春が訪れました。
今年ほど待ち望んだ春はなかったでしょう。
月並みですが、この冬の雪はマジヤバかった…。
例年なら、冬は外に出ないのでデブってくるんですが、今年は逆に雪かきで体がたくましくなるほどでした。
僕は行けませんでしたが、先週末は砦で雪中サバゲーが開催され、同じく春を待ち望んでいた北海道のサバゲーマー達が集ったそうです。
そういえば、バリケフィールドの下にあった森林エリアが伐採されて跡形もなくなっていた模様。
後取りするためによく通っていた場所なので、雪が全部溶けた頃にどうなっているか気になりますね。
さて、今回はコイツを購入しました。
MordorTacというロシアメーカーの2ポイントスリングです。
迷彩パターンは割と珍しいデジタルフローラ。
ロシア装備はなんにも持っていないのに思いつきで買うという、愚劣極まる行為をしてしまいました。
せめてAKでもあればいいんでしょうけど、以前に紹介した、CYMAのCM-077 AK Zhukov S-Stockは、いい条件で引取先があったのでドナドナされていきました。
カスタムしたことによって、買った値段より高い金額で引き取ってもらえたので、カスタムショップ気取りでした。
ですが、カスタムかけた時間を考えると全く釣り合いはとれないんですよね。
このスリングは先日紹介した迷彩服と同じメーカーで、ミルスペック❓だそうです。
ミルスペックとは軍用に近いあるいは用いられている意らしい…。
弟が次世代AK STORM使っているので、これまたショップ気分で売りつけてやろうかと考えている今日このごろです。
94射目 ロシアから個人輸入してみた
約一ヶ月半ぶりの投稿です。
この間何をしていたかというと、もっぱら仕事と除雪の日々でした…。
毎日くたびれていたので、ブログを書く気力が復活するまでお休みをしていました。
ようやく北海道も春が訪れて、積もりに積もった雪山が無くなるのはまだまだ先ですが、道路や歩道はほぼ雪がなくなって歩きやすくなってきました。
そんな中、我が家に小包が届いたのです。
from ロシア
とにかくカッチカチ。
外装の開け方もよくわからないのでハサミで切っていきます。
それでもカッチカチ。
まるでハム。
真空パックにハサミを入れると空気が入って膨らんできました。
スペツナズってますね。
スペツナズとデジタルフローラ迷彩のスーツです。
メルカリでたまに見かけるコレです。
正式な商品名は
ライトスカウトスーツ「リクルート」
と言います。
本当はペンコットグリーンゾーンが欲しかったのですが、売り切れていたので日本では手に入りにくいこの迷彩色にしました。
生地は同じではなく、デジタルフローラの方が薄め。
腰回りがゴムなので非常に楽チンに着こなせます。
フードもついているのでサバゲー時には帽子も不要ですね。
袖を通してみましたが、迷彩効果は高いような気がします。
ところで今回の荷物、モスクワからバーレーン、イミラノ、ライプツィヒ、香港を経てようやく手元に届きました。
海外旅行は新婚旅行のハワイにしか行ったことのない僕。
無意味に匂いをかいでみたりしてみる…。
サバゲーが待ち遠しいので、
早く雪が溶けて欲しいものですね。
そして戦争も早く終わりますように…。
93射目 東京マルイ スコーピオン Mod.D スプリングガイド交換
世間はオミクロン株一色です。
先週の金曜日の夜に札幌駅で仕事があったのですが、少し遅いとはいえ1月の新年会シーズンの金曜日に、あれだけ構内が閑散としているのは見慣れない光景でした。
そんな中、自宅でエアガンをイジる僕はとても健康的ですね。
という事で、以前から初速向上に取り組んでいる東京マルイ スコーピオン Mod.Dですが、前回の記事ではインナーバレルをロングに換えたにも関わらず、微妙な初速向上しか得られませんでした。
元々ライラクスの純正と同じ長さのインナーバレルが入っていたので、劇的に変わる事は無いとは踏んでいましたが、それでもややがっかりしてしまいました。
前回の記事で、スプリング交換は最終手段にしたいと書きましたが、その誘惑に苛まれるなかでたどり着いたのがコレ。
PDI 東京マルイマイクロメカボックス専用 スプリングガイド
現在のAmazon価格1,750円です。
この商品は厚さ2mmの初速調整用スペーサーが4枚ついてきます。
パッケージの商品説明には、組み込みは2枚までにしてくださいと記載。
では何故4枚ついてくるのか❓という疑念を胸に、予備パーツにもなるので、ライラクスと迷ったのですがコチラを選びました。
パット見でこんなモノが2,000円弱もするのか…。と思いましたが、おおいに期待させてもらおうじゃないか。
早速メカボを開けて、純正のスプリングガイドを取り出しました。
比べてみるとベースも厚みがあります。
説明通り今回はスペーサーを2枚、ワッシャーもついでに移植します。
あくまでスプリングは純正のままで戻しましたが、前回よりもスムーズにメカボを閉じることができました。
コレもスプリングガイド交換の効果かな??
それでは初速を測ってみましょう…。
前回が78だったので、6ほど初速が上がりました。
使用したリポはややヘタリ気味のモノを使ったので、満充電で向上の余地がありますが、サイクルは少し遅いですね。
思ったより初速が上がって嬉しい反面、メカボをへのダメージがやっぱり気になるので、次にメカボを開ける時にスペーサーを一枚抜こうと思います。
とはいえ、これでようやく箱出し以上の初速を得ることができたので、この銃のカスタムは一段落です。
春のサバゲーシーズンが待ち遠しいですが、その頃にはコロナも落ち着いているといいですね。