67射目 CYMA 電動ガン CM-077 AK Zhukov S-Stock分解②
北海道のサバゲーフィールドが続々と今シーズンの営業を終了してます。
まだ営業しているところもありますが、今週末は全道的に雪の予報なので、残っているところも営業終了するんじゃないかな…。
これから半年間は悶々とした日々が続く事になりますね…。
そういえば、先日長万部で開催されたカニサバの舞台にほど近い場所で、サバゲーフィールドをオープンする動きがあるみたいです。
車で3時間かかるので遠いですが、こうした動きがあるのは嬉しいですね。
さて、CM-077 AK Zhukov S-Stock分解の続きということで、メカボを開けていきます。
前回は書斎で分解していましたが、今回は居間のコタツからお送りします。
まずはセレクターを外しますが、外す前にかみ合わせがどのようになっているか確認しておいてください。
モーター付け根にとまっている2本のビスを外します。
モーターに接続しているコードも一緒に外しておいてください。
トリガーのところのプラスチック部品を外します。
つまんで右にぐりぐりすればカパッといきます。
お次はココ。
凹凸で固定されていますが、左側からマイナスドライバー等でコンコンしてスルッと抜いてください。
ビスを抜きます。
ご開帳。
開けるときはいつもドキドキしますね。
シリンダーを押さえつけながら、ノズルに方からゆっくりと開けば、爆発を防ぐことができます。
バラバラにしました。
シリンダーとスプリングガイド、逆転防止ラッチ以外はほとんど社外パーツに交換してます。
配線も高効率化してますし、ショートストロークスイッチも搭載していてモリモリです。
この電動ガンは僕分解整備の練習用に購入したものなので、いろんなことを試した結果こうなりました。
どうやらチャンバーとノズルの相性があまり良くないようなので、でんでんむしを試したりしましたが逆に初速が下がったりしました。
かと言って純正のノズルは気密ガバガバだし…。
チャンバーを交換しようとも思いましたが、アレ結構高いんですよね…。
そうこうしている間に次世代CQB-Rを購入し、この銃はほとんど使わなくなりました。
とりあえずバラバラにしたパーツ達はパーツクリーナーで洗浄し、グリスアップした後に再組立。
この銃もとりあえず来シーズン向けて冬眠ですね。