37射目 初めてのサバイバルゲームで感じた事
最初にサバイバルゲームに興味を持ったのは高校生の頃でした。
友達と部活を作ろうとして、先生を説得しましたが当然受け入れてもらえず、当時は挫折しました。
それから時を経て38歳になり、ふとしたきっかけからサバイバルゲームを初めてのめり込んだのですが、今は楽しくて仕方ありません🙆
年齢が年齢なので、じきに体もいう事をきかなくなると思うと、もうちょっと早くから始めればよかったと後悔…してもどうしようもないので、ブログでサバイバルゲームを布教しようと考えた訳です🙏
サバイバルゲームを始めるききっかけは人それぞれですが、僕の場合は特にサバイバルゲームに詳しい友達がいた訳でもありませんし、基本的に人見知りなのでハードルが高かったのですが、挑戦してみて良かったです。
そこで今回は、初めてサバイバルゲームn参加したときの感想をご紹介したいと思います。
先程書いたとおり、環境によって人それぞれなので、あくまで僕の主観ということをご容赦ください🤲
①相手の弾の方がよく飛ぶ気がする
撃ち合っている時に僕の弾は届かないのに、相手の弾はこちらによく届く…。
単に僕の腕が悪いのか、銃の性能が悪かったのかは定かではありませんが、この感想によって、エアガンのカスタムやサバゲーのテクニックに興味を持ち、いわゆる沼にハマるきっかけとなりました。
②けっこう時間がない
これはゲーム中の話ではなく、ゲーム以外の時間の事です。
単に不慣れだったということもあるかもしれませんが、ゲーム終了後にゴーグルやフェイスマスクを外したり、BB弾を補充したり、そうこうしてるうちに、ゲームの開始時間が迫ってきてゴーグルとフェイスマスクを装着したりと、一日中せわしなかった記憶があります。
フィールドによってゲーム間隔が異なると思うので、一概にも言えないと思いますが。
③他の参加者との会話は皆無
先程も書きましたが基本人見知りなので、僕から積極的に他の参加者へ話しかけることはなかったですし、逆に声をかけられることもなかったです。
サバイバルゲーム言えど団体戦なので、声をかけ合いながらプレーするのかと思っていたのですが、コレは意外でした。
今や私は初見でも他のプレーヤーと相手の位置などを共有しながらプレーする事を楽しんでいますので、結構話しかけます。
相手には迷惑かもしれませんが、コレまた意外な成長です🐽
④飯は…いらない(ちょっとは食べる)
と言うか、慣れない動きばかりをしたせいか、体が受け付けませんでした。
バーベキューとか考えていたんですが、せわしなかった事もあって止めて正解でした。
逆に水分はメチャクチャ必要です。
⑤ゴーグルめちゃめちゃ曇る
ゴーグルが曇るというのは事前情報として持っていました。
なんで、まあ曇ったら拭けばいいやと言う感覚だったのですが、ゲーム中はゴーグル外せないと言う事が盲点でした。
それまで想像していた曇りとは、ガラスに息を吹きかけて白く曇るイメージだったのですが、実際はゴーグルの内側に透明な水の膜が貼る感じの曇り方。
まるで水に潜ったかのような視界の中でのプレーだったので、常に視界がモザイク状態。
一方で弟が買った東京マルイのファン付ゴーグルは曇りなし。
後日僕もサンセイゴーグルファンを付けるきっかけになりました🥽
⑥コスパがいい
恐らく北海道が安めの料金設定なのだと思います。
僕がよく行くサバイバルゲームフィールド砦は、大人2000円で終日遊べる上、ソフトドリンクが飲み放題です。
BB弾は消費しますが、バイオ弾でなくても良いと言うルールなのでお財布にとっても優しい❢
本州では安くても3000円はするみたいですが、それでも終日遊べるなら高くはないと思います。
⑦トイレは仮設
全てではなく、上下水道を整備しているところや、インドアフィールドでは異なると思いますが、僕が行ったことがあるフィールドはいずれも仮設トイレです。
苦手な人は事前にコンビニ等で済ませておくことをオススメします。
僕はというと、汗っかきというわけではないのですが、ゲーム中動きまくってメチャメチャ汗をかくからか、オシッコは出ません👍
⑧けっこう初心者に丁寧に教えてくれる
コレは各フィールドともに、サバイバルゲームの裾野を広げるために頑張っています。
ゲーム中のゴーグル着用などの基礎から教えてもらえたり、フィールドによっては初心者講習もあるので、安心ですね。
以上ですが、いかがだったでしょうか。
はじめにも書きましたが人それぞれです。
いまだ未経験ですが来年はバーベキューにも挑戦してみたいと思います🐽
よいサバゲーライフをお祈りします✨