57射目 電動ガン精度向上に効果あり❓チャンバーシールリング
新幹線や普段の電車の中で、放火したり人を刺したり物騒な世の中になってきました。
極端な想像かもしれませんが、改造エアガンで人を撃ったなんて事が起こらなければいいなと思っています。
大多数の人はルールを守ってエアガンを扱っていますが、外から見るとまだ色眼鏡で見られていると思います。
エアガンに対して新たな規制が課せられないように、初速オーバーをしないように個々人で気をつけましょう。
特にカスタムに初速計は必須です。
さて今回は、自宅にメルカリで購入したブツが届きました。
中身はというと…。
じゃじゃーん!タイトル通りのチャンバーシールリングです。
メインアームの次世代CQB-Rを初めて分解したとき、チャンバーシールリングが無くてメチャクチャ探したのはいい思い出…。
それまで所有したスタンダード電動ガンには必ずあったので、次世代電動ガンにももちろんあるものと思っていました。
まあ製造元の東京マルイさんが入れてないんだから、無くても大丈夫なんだと思います。
何しろシールリング1つ省いたところでたいしたメリットもないでしょうし、なにしろフラッグシップモデルの次世代電動ガンから性能を左右する部品をオミットするとも思えません。
でもでも、ほんのわずかでも精度が向上する可能性があるならというお守り的な期待を込め、メルカリにて800円でポチりました。
早速つけてみましょう。
バレル一式を取り出したいので、まずはピンを抜いてアッパーフレームを外します。
外れました。
バレル一式を抜き取ります。
チャンバーシールリングには、いちおうグリスを塗っておきます。
そしてバレルとチャンバー間のおあつらえ向きのスキマへ…。
ぶっこみます。
終わり。
およそ5分の出来事。
効果は撃ってみないとわからないので、次回のサバゲーで検証します。
ネットでは精度に加え気密アップの効果も期待できるそうですが、果たしてどうでしょうね…。