70射目 東京マルイ 次世代電動ガン CQB-Rのハンドガード交換計画③
家の周りは雪で真っ白。
昨日は駅まで自転車で行ったのですが、帰りは吹雪の中で帰る羽目になったので大変でした。
メガネは雪が付着、目の中にもどんどん入ってくるので、サバゲーと同じく自転車もシーズンオフですね。
さて今回は僕のメインウェポンである東京マルイ 次世代電動ガンCQB-Rのハンドガード交換計画の最終章です。
交換計画と言ってもたいそうなことではありません。ただ僕にとっては初めてのハンドガード交換なので、スムーズに交換することができるかは若干心配です。
交換するのはコイツ。
かわいいヤツですが、ドットサイトを使っている僕としてはフロントサイトが飾りになっていることと、ハンドガードがゴツく感じ始めたのがハンドガードを交換するきっかけとなりました。
前回の記事でも書きましたが、僕がこの銃を買ったのは、精度が高くて取り回しが良く、整備性が良いという理由です。
ですので、短くて取り回しがしやすいというCQB-Rのメリットは最低限残したかったので、アウターバレルはそのまま流用してハンドガードのみ交換します。
そこで、購入したこのハンドガードを取り付けます。
M4用 SLR Rifleworks ION Liteタイプ M-LOK 10インチ HANDGUARD BK(10inch ハンドガード マルイ RAS
材質は樹脂で重量は150g
価格はヤフオクで送料込み3,580円でした。
金属製と若干迷いましたが、何しろ初めての作業になるので高いものを買うのは気が引けましたし、今より軽くなるのでよしとしました。
さてそれでは作業を始めます。
まずは現在のハンドガードを外します。
ハンドガードの根本のパーツをずらして下側を外します。
次にこのビス外すと上側のハンドガードも外すことができます。
お次はこのビス。
外すとスプリングテンションが開放されますすことができます。
フロントサイトを外します。
イモネジを緩めてハイダーを外し、こちら側からピンを叩いて押し抜きます。
写真はないですが、本来フロントサイト下部のイモネジも緩める必要があります。
今回は既に緩んでいたようで、フロントサイト以外もまとめてスルッと取り外すことができました。
度々登場するバレルレンチでバレルナットを緩めます。
分解はこれで終わりです。
それでは購入したハンドガードを組み付けていきましょう。
このバレルベースは流用します。
一旦外したアウターバレル戻して、バレルベースを
挟みながら締め付けます。
写真の向きが悪いですが、バレルベースがずれやすいので、バレルナットの指定の位置に収めたら、銃を縦にして上からテンションをかけながら締め付けたほうがいいです。
付きました。
締め付けると次第にきつくなり、上部のレールが合う位置で回らなくなりました。
うまくできているものですね。
付属ビスでさらに固定します。
最後にハイダーですが、以前に買ったサイレンサーを取り付けます。
いい感じです。
正確に測ってはいませんが、ここまで30分もかかっていません。
想像していたよりあっさりと終わりました。
手持ちのフォアハンドつけてみましたが、ハイダーからサイレンサーが突き出ているのがよかったので、ほぼイメージ通りですね、
心配していた剛性はガッチリしています。
もちろん金属よりは柔らかいのでしょうが、サバゲーをする上では問題ないと思います。
それとずいぶん軽くなりました。
今までの重さに慣れていたのでこの軽さは違和感がありますがじきに慣れると思います。
ネットで事前に調べた情報では、スペーサーを挟んだり、摺合せをしたりと一筋縄ではいかなさそうだったので、いやー無事に終わって良かったです。
アウターバレルを圧迫しているようには見えないので、精度を下げるようなことはないはずですが、一度どこかで撃ってみたいですね。
終わってみれば、楽しみが1つ無くなった喪失感…。
次は何をしようかな〜。