71射目 東京マルイ 次世代電動ガン CQB-Rのハンドガード交換計画④
昨日の記事で最終章と書いたのですが続きです…。
メインウェポンの東京マルイ 次世代電動ガンCQB-Rのハンドガード交換は、初体験だった事もあってドキドキでしたが無事完了しました。
ハンドガードから突き出しているサイレンサーもイメージ通りだったのですが、気になったことが…。
遠目で見ると全然気が付きませんが、近くから見ると…。
印字してある文字が逆さまです。
実は気づいてはいましたが、気づかないふりをしていました。
でも、やっぱり気になります!!
解決するには、文字自体を塗りつぶすか、ネジにスペーサーを噛ませての調整が必要です。
塗りつぶしは結局汚くなりそうなので見送り、スペーサーを噛ませることにしました。
ですが、スペーサーをかませるとその分サイレンサー突き出しが長くなるので、せっかくのハンドガードとの位置関係に悪影響が出てしまわないか心配なので、最小限の調整で済ませたいところ。
amazonでスペーサーを見つけましたが1,500円する上、品物が到着するまで待てなかったので、ホームセンターへ直行。
これを買ってきました。
水道管コーナーで見つけたゴム製のパッキンで代用を試みます。
厚さは1.5mmで内径は15mm。
最悪縦にカットして微調整。
早速ぶち込む。
1枚入れると文字は真下に。
コレはいい感じか??
2枚入れたら奇跡的にピッタリ!!
2枚なので、3mm突き出しが長くなりましたが、それ程見栄えは変わらないのでひと安心。
惚れ惚れしていると、また1つ気になる点を見つけてしまいました。
それは…。
純正のハンドガードは、アウターバレル根本とフロントサイトの後端部の2点で固定されていましたが、現在はアウターバレルの根本で固定されているのみ。
アウターバレル先端はやはりグラグラします。
もし銃口をぶつけると、直接アウターバレル根本に負担がかかるので、この状況はあまり良くはなさそうです。
また、射撃時の振動によって精度にも悪影響が出るのではないかと考えました。
そこで再度ホームセンターへ行ってコレを購入。
厚さ1mmのゴム板です。
早速カット。
巻き付けます。
両面テープで固定。
まあ、いい感じですね。
早速取り付けてみます。
隙間を埋めると同時に、ゴムがクッションになってくれそうです。
アウターバレルのブレも全く無くなりました。
コレで本当の完成です。
早く外で撃ちまくりたい…。