48射目 小学生でもサバイバルゲームに参加できる❓
今朝の朝の気温は1℃…。
僕はボーダーコリーという犬を飼っているので、毎朝散歩に行くのですがとても寒い🐕🦺
真冬に入ると積雪で道がなくなってしまうので、散歩自体行けなくなってしまいます☃
それまでは寒さを堪えて散歩を頑張ります🐽
さて今回は、小学生でもサバイバルゲームに参加できるのかについてご紹介したいと思います。
最近はネット対戦型のゲーム等の影響でサバゲーに興味を持つ子供が増えているそうです。
かくいう僕の子供もフォートナイトの影響でエアガンを買いましたし、良いか悪いかは置いておいて、以前よりも身近な存在になりつつあるのではないでしょうか。
以前の記事で書きましたが、一度だけ子供を連れてサバゲーに参加したことがありますので、その時の経験などを元に書き進めたいと思います。
この記事では小学生でくくっていますが、基本的には18歳未満かそうでないかで、ルールが大きく別れます。
と言うのも、そもそも青少年保護育成条例によって、18歳未満の子供たちがエアガンにどのように関わることができるか定められており、各自治体によってその内容が異なるんですね。
自治体ごとの内容は書き入れませんが、エアガンの威力が18歳未満向けに制限されたり、場所によってはそもそもエアガンを持つこと自体を禁止しているところもあるようです。
サバゲーフィールドの所在地に属する自治体のルールに従う格好になりますので、せっかく行ったのに参加できない事を避けるためにも、ネットなどでサバゲーフィールドのレギュレーションを事前に確認する必要があります。
参考までに、北海道にある僕がよく行くサバゲーフィールド「砦」さんは、中学生以下保護者同伴必須で、
小学生以下については…
頭部>帽子、ヘルメット、ニットキャップなど
顔面>ゴーグルとマスク、フルフェイスマスク推奨
首回り>スカーフ、バンダナ、ネックウォーマーなど
腕、手、足>長袖、手袋、グローブ、長ズボン、など
の装備チェックを行うとされています。
フィールドによって、これ以上に制限を設けているところもあるかもしれないので注意してください。
ちなみに「砦」さんの参加料は、大人2000円、中高大学生&女性1500円、小学生以下1000円です。
また実際に使用する銃についてですが、先程書いたとおり銃の威力制限は各自治体ごとに異なります。
威力を調整がするスキルがなければ、各メーカが販売している10禁電動ガンを購入するのが無難です。
東京マルイからはボーイズやライトプロシリーズ、以前にご紹介したクラウンモデルのCP7など、選択肢は多いです。
最後に実際のサバゲーですが、大人も守っている、当たり前なサバゲールール、グーグル装着、ヒットされたらヒットコールをして即退場、オーバーキルはしない等を守る事ができれば問題ないです。
仮に目の届かないところでゾンビしまくってしまえば、他の参加者からクレームが入る可能性がありますので、これらの最低限なルールを守ることが難しいようであれば、ゲーム中は常に随行してプレーする事が望ましいでしょう。
この場合、親は普段どおり楽しめないので我慢が必要になるかもしれません🙏
僕も最初は付きっきりでプレーして同時に倒されたりしましたが、最後の方は別れてプレーしましたし、子供も楽しんでいました。
子供が上手くなれば、親子連携してプレーするのも楽しみですね👏